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洞雲院ではいただけません
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洞雲院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月30日(日)
参拝:2021年5月吉日
尾張三十三観音霊場の尾張南部、中部の寺院巡りの2寺目は、知多半島の知多郡阿久比町に在る第6番 龍渓山 洞雲院です。曹洞宗で、本尊は如意輪観音。
徳川家康の生母である「於大の方」の菩提寺であり、墓があります。(実際は遺髪塚)
伝えによれば、948年に菅原道真の孫の菅原雅規が開基となり天台宗の久松寺を創建。1494年に菅原雅規の後裔の久松定益が曹洞宗として再興、寺名を洞雲院に変えたとの事です。
1547年に久松俊勝に於大の方が再婚で嫁ぎ、後に家康は久松俊勝と於大の方の息子に松平姓を与えた。境内墓地に久松家、松平家の墓があります。
山門をくぐると正面に本堂、右手に庫裡(改修工事中)、左手に大日堂と大師堂があります。山門を含めてどれも近年に再建されたものと思われます。
大日堂の真ん中には厨子があり、恐らく大日如来が祀られていると思いますが、閉扉のためわかりません。(元は天台宗なので密教系の大日如来が本尊?)大師堂には弘法大師が祀られています。本堂には観音霊場の本尊である如意輪観音が祀られているのですが、堂内には入れず、いかんせん1cm位の扉の隙間からですから見辛いです。(器用に設計して作られた扉です。)本堂の左手奥に墓地があり、於大の方の墓があります。
コロナのためセルフで納経帳に朱印を押印しました。
尚、山門の前や右手奥にかなりの台数が停めれる駐車場があります。
徳川家康の生母である「於大の方」の菩提寺であり、墓があります。(実際は遺髪塚)
伝えによれば、948年に菅原道真の孫の菅原雅規が開基となり天台宗の久松寺を創建。1494年に菅原雅規の後裔の久松定益が曹洞宗として再興、寺名を洞雲院に変えたとの事です。
1547年に久松俊勝に於大の方が再婚で嫁ぎ、後に家康は久松俊勝と於大の方の息子に松平姓を与えた。境内墓地に久松家、松平家の墓があります。
山門をくぐると正面に本堂、右手に庫裡(改修工事中)、左手に大日堂と大師堂があります。山門を含めてどれも近年に再建されたものと思われます。
大日堂の真ん中には厨子があり、恐らく大日如来が祀られていると思いますが、閉扉のためわかりません。(元は天台宗なので密教系の大日如来が本尊?)大師堂には弘法大師が祀られています。本堂には観音霊場の本尊である如意輪観音が祀られているのですが、堂内には入れず、いかんせん1cm位の扉の隙間からですから見辛いです。(器用に設計して作られた扉です。)本堂の左手奥に墓地があり、於大の方の墓があります。
コロナのためセルフで納経帳に朱印を押印しました。
尚、山門の前や右手奥にかなりの台数が停めれる駐車場があります。
すてき
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nomuten980投稿
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