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大善院(観蓮寺大善院)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2023年07月11日(火)
参拝:2023年6月吉日
知多四国八十八ヶ所巡りの9寺目は、5寺目~8寺目と同じく常滑市奥条に在る第63番札所の補陀落山 大善院です。
8寺目の宝全寺から東へ約1km。
真言宗豊山派で、本尊は秘仏・十一面観音。
この本尊・十一面観音立像は市指定文化財で、毎年3月第2日曜に開帳されます。
昨年2022年3月の開帳時に参拝しており、今回で2回目の参拝になります。(前回分は投稿済みですので宜しかったら見てやって下さい。)
1年前と殆ど変わりませんが、本堂の屋根に被せられているシートが新しくなったくらいでしょうか。早く屋根の修理をと願うばかりです。(相当な費用が掛かるので大変ですが。)
683年に天武天皇の勅願所として常滑の南方向にある御嶽山一帯に七堂伽藍、三百坊の僧院が創建されたが次第に荒廃し、これを嘆いた養春上人が一坊の本尊十一面観音菩薩を拝し、現在の地を選び奉遷したのが始まりと伝わります。1469年に常滑城初代城主の水野忠綱が領地内安全を願い、常滑城の鬼門にあたる補陀落山観蓮寺に六坊を再建、本坊の大善院に新たに本尊十一面観音、脇侍の不動明王と毘沙門天の三尊を祀ったとの事です。
境内への石段の左側(西側)に20台位停めれる駐車場がありますので停めさせて頂きました。山門は無く、石柱門から30段位の足段を上がると境内です。右側に手水、県指定天然記念物のイブキの巨木。正面に本堂、本堂の右側に弘法堂です。
先ずは本堂の前で手を合わせて、弘法堂の前でも手を合わせました。弘法堂には弘法大師像がありますが、その後に閉扉された黒塗りの厨子があり、その中には弘法大師が自ら彫られたという見護弘法大師像が安置されていますが、本尊開帳に合わせて開扉されます。
最後に弘法堂横の納経所で御朱印を頂きました。
8寺目の宝全寺から東へ約1km。
真言宗豊山派で、本尊は秘仏・十一面観音。
この本尊・十一面観音立像は市指定文化財で、毎年3月第2日曜に開帳されます。
昨年2022年3月の開帳時に参拝しており、今回で2回目の参拝になります。(前回分は投稿済みですので宜しかったら見てやって下さい。)
1年前と殆ど変わりませんが、本堂の屋根に被せられているシートが新しくなったくらいでしょうか。早く屋根の修理をと願うばかりです。(相当な費用が掛かるので大変ですが。)
683年に天武天皇の勅願所として常滑の南方向にある御嶽山一帯に七堂伽藍、三百坊の僧院が創建されたが次第に荒廃し、これを嘆いた養春上人が一坊の本尊十一面観音菩薩を拝し、現在の地を選び奉遷したのが始まりと伝わります。1469年に常滑城初代城主の水野忠綱が領地内安全を願い、常滑城の鬼門にあたる補陀落山観蓮寺に六坊を再建、本坊の大善院に新たに本尊十一面観音、脇侍の不動明王と毘沙門天の三尊を祀ったとの事です。
境内への石段の左側(西側)に20台位停めれる駐車場がありますので停めさせて頂きました。山門は無く、石柱門から30段位の足段を上がると境内です。右側に手水、県指定天然記念物のイブキの巨木。正面に本堂、本堂の右側に弘法堂です。
先ずは本堂の前で手を合わせて、弘法堂の前でも手を合わせました。弘法堂には弘法大師像がありますが、その後に閉扉された黒塗りの厨子があり、その中には弘法大師が自ら彫られたという見護弘法大師像が安置されていますが、本尊開帳に合わせて開扉されます。
最後に弘法堂横の納経所で御朱印を頂きました。
すてき
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