安楽寺のお参りの記録一覧

愛知県 りんくう常滑駅

ARC御朱印巡りで参拝でした。
と言っても、普段の参拝スタイルは変わらずです。
ここの安楽寺さんは境内地に四国霊場を巡られるスポットもあり見て楽しむこともできます。また、蓮もたくさんあり時期によっては可愛らしいハスの花が🪷咲き誇っています。
ただ、道中の道筋が狭いので注意したくても（見通せない）難しいのがちょっとクセがありますね。

参拝記録

「愛知梅花三十三」第19番、
「知多四国八十八」第60番、
「知多西国三十三」第11番札所です。

道沿いをぐるっと歩いたら駐車場があり、そばにある階段を登っていきました。
少し高台にあります。
印は納経所でお願いしました。

名鉄歩いて巡拝知多四国で、愛知県常滑市のお寺を巡拝させていただきました。第59番の萬年山　玉泉寺から約1.6km、第60番の大光山　安楽寺も曹洞宗のお寺です。
本堂前には四国の地形をかたどった本四国お砂踏み霊場が設けられ、十三重の宝塔、修行大師像も建立されています。

知多四国八十八ヶ所巡りの12寺目は、5寺目～11寺目と同じく常滑市苅屋に在る第60番札所の大光山 安楽寺です。
11寺目の高讚寺から南へ約2km。
曹洞宗で、本尊は阿弥陀如来。

1586年に長安久公和尚によって開基。本尊の阿弥陀如来は1537年の兵火から逃れるため、高讃寺より移されて安置されたと伝わります。（50年合わないですが、その間は田畑の中に隠した？）

ナビが境内の北側(裏側)の駐車場に案内しましたので駐車しましたが、境内の南側にも広大な駐車場があります。（グランドと思っていました。）
山門は無く、石柱の間を上がると境内です。
とても綺麗にされている境内ですので、毎日手を入れられている事かと思います。
正面に本堂、左側に弘法堂、右側に庫裏です。先ずは本堂から、本堂はまだ新しいですね。須弥壇には金ピカの阿弥陀如来坐像です。手を合わせます。本堂落慶に合わせて金箔を直したのでしょうか。それとも元々の本尊は別の場所に安置してあるのでしょうか。ピカピカ過ぎて時代等もわかりませんね。続いて弘法堂、お堂の扉を少し開けて弘法大師に手を合わせました。
最後に庫裏にある納経所で御朱印を頂きました。

飛ばして折り返す

知多四国八十八ヶ所霊場第60番札所
お寺は大きく遠くからでも分かりやすいのですが、近くに行くと周りの農道がとにかく細くてその上道沿いの草がボーボーで先が見えなくて行き止まりなのかどうかも分からない道を不安になりながら向かいました。途中草の間から向こうの方に中部国際空港がチラッと見えたのは感動でした。いつのまにかセントレアの近くまで来てたのね。
お寺はとても広く、境内はお砂踏み霊場になっていました。
ご住職が甕の中にいるメダカのお世話をされていました。様々な色のメダカがたくさんいて楽しめます。

4月8日、花まつり。
初めて甘茶なるものを飲みました。
「うっ！・・・。」
ごめんなさい、私の口にはちょっとあわないかも。その代わり天と地を指さすお釈迦さんに甘茶をかけまくりました。