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へいせんじ|天台宗鳳凰山

平泉寺の御由緒・歴史
愛知県 植大駅

ご本尊尾張不動尊
慈覚大師の作
昭和12年に国の文化財に指定。
開山・開基(開山)慈覚大師 (開基)慈覚大師
ご由緒

天長7年(830)水が涸れ、病魔がはびこるこの地を訪れた慈覚大師が、加持によって井戸を湧出させるとともに、病魔退散を願って建立。
文治6年(1190)源頼朝が父義朝の墓参りの帰り、当山の本尊である尾張不動尊に国家案穏、国運隆盛を祈願。
文永11年(1274)元寇が起こった際、後宇多天皇の勅願により当山で異国降伏の祈願が行われる。
県下最古の在銘仏像で、仁平3年(1153)の銘がある阿弥陀如来がある。

歴史
由緒[編集] 天長7年(830年)、淳和天皇が尾張国知多郡に鳳凰が舞い降りる夢を見て、慈覚大師にそれを確認するよう命じた。この地に来た大師は、天皇の霊夢に因んで鳳凰山と名付けて平泉寺を創建した[1][2]。文治6年(1190年)、源頼朝が野間に父義朝の墓参の帰途、平泉寺に参詣し、本尊尾張不動尊に国家安穏を祈願した[1]。頼朝は「月の明らかなるに過ぎる何もなくさえ渡れば、円月坊と称すべし」と命じ、以来坊内を円月坊と言うようになった[1]。 ^ a b c 現地案内板より ^ 阿久比町の札所 16番札所「平泉寺」
引用元情報平泉寺 (愛知県阿久比町)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B9%B3%E6%B3%89%E5%AF%BA%20%28%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E9%98%BF%E4%B9%85%E6%AF%94%E7%94%BA%29&oldid=98604894

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