へいせんじ|天台宗|鳳凰山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
平泉寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 尾張不動尊 慈覚大師の作 昭和12年に国の文化財に指定。 | |
---|---|---|
開山・開基 | (開山)慈覚大師 (開基)慈覚大師 | |
ご由緒 | 天長7年(830)水が涸れ、病魔がはびこるこの地を訪れた慈覚大師が、加持によって井戸を湧出させるとともに、病魔退散を願って建立。
| |
歴史 | 由緒[編集] 天長7年(830年)、淳和天皇が尾張国知多郡に鳳凰が舞い降りる夢を見て、慈覚大師にそれを確認するよう命じた。この地に来た大師は、天皇の霊夢に因んで鳳凰山と名付けて平泉寺を創建した[1][2]。文治6年(1190年)、源頼朝が野間に父義朝の墓参の帰途、平泉寺に参詣し、本尊尾張不動尊に国家安穏を祈願した[1]。頼朝は「月の明らかなるに過ぎる何もなくさえ渡れば、円月坊と称すべし」と命じ、以来坊内を円月坊と言うようになった[1]。 ^ a b c 現地案内板より ^ 阿久比町の札所 16番札所「平泉寺」 | |
引用元情報 | 「平泉寺 (愛知県阿久比町)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B9%B3%E6%B3%89%E5%AF%BA%20%28%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E9%98%BF%E4%B9%85%E6%AF%94%E7%94%BA%29&oldid=98604894 |
歴史の写真一覧
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ