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東海市熊野神社の限定御朱印|愛知県高横須賀駅

8月
20

重陽節限定切り絵御朱印のお知らせ

日程:2022年08月20日(土)09時00分〜09月30日(金)16時00分
投稿日:2022年08月21日(日)
期間:8月20日〜9月30日
初穂料:1,000円
お撤饌:重陽節にあたる9月9日以降、社頭授与された方に限り、先着99名さまで小さな梅酒をお付けします。

※重要!!
お撤饌であっても、未成年の方にアルコール類をお渡しすることは、当然に法律上禁じられております。
小さな梅酒のお撤饌の授与は、20歳以上の方に限定させていただきますのでご了承ください。
 ★飲酒運転厳禁
 ★未成年の飲酒厳禁
 ★飲酒は帰宅してから
 この3点の厳守をお願いいたします。
———————————————————————————
〜重陽節のお話〜

 中国では、奇数は縁起が良い「陽数」、偶数は縁起の悪い「陰数」とされ、九月は「陽」の数字の中で一番大きい「九」が重なる日が、九・十九・二十九日と三度あり(三九日という)、とりわけ九月九日を重陽の節句として祝います。
 重陽の節句には、菊の花から落ちた露を飲んで不老長寿を得た「彭祖(ほうそ)」の伝承にあやかり、菊花を飾り、菊の花弁を浮かべた酒を飲み、邪気を祓い長寿を願います。日本には、平安時代初めに伝わり、宮中行事の一つとして「観菊の宴」などが催され、江戸時代には五節句の一つとして話庶民のあいだにも広まりました。
 また、同じく平安時代に十五夜のお月見が伝わり、昔から月をめでる風習のあった貴族のあいだで広まりました。当時の貴族たちは、月を眺めながらお酒を飲んだり、船の上で詩歌や管弦を楽しんだりしました。
 十五夜の頃は稲が育ち、間もなく収穫が始まる時期なので、無事に収穫できる喜びを分かち合い感謝する「栗の節句」として、江戸時代には庶民のあいだでも十五夜が楽しまれるようになりました。
 皆さまも、長寿を祈願して、菊の花や月など美しいものを眺めつつ、美味しい秋の味覚をお楽しみください。
東海市熊野神社の御朱印
重陽節限定切り絵御朱印
東海市熊野神社(愛知県)
重陽節

すてき

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