投稿日:2022年08月14日(日) 18時00分08秒
期間:8月10日〜31日
初穂料:800円
お撤饌:水引マスクチャーム
※参拝日をお入れさせていただきます。
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〜お盆のお話〜
「お盆」と聞くと仏教行事としての「盂蘭盆会(うらぼんえ)」を思い浮かべる方が多いかと思います。
しかし、元来の盂蘭盆会は、中国の民俗信仰に仏教的な思想が加わり、餓鬼道に落ちて地獄の苦しみの中にある人々を現世における供養という功徳によって救う行事であると考えられています。
一方、日本におけるお盆とは、祖先を敬い感謝する日本古来の考え方である「祖先崇拝」の要素も加わり、仏教的側面と神道的側面の両方を併せ持つ行事として慣習化されたものです。
「草葉の陰から見守る」という言葉があるように、ご先祖さまはいつも私たちのことを見守っています。
そして、私たちが今の世に生を受け存在するのは、両親や祖父母さらには曽祖父母と永遠に繋がる命のリレーによるものです。
我々日本人は、こうした事実が自ずと記憶に刻まれ、畏敬の念を感じ、古く古事記や日本書紀においても皇祖の御霊を祀る行事の記載があります。
さて、お盆には、祖霊舎を清め、季節の物を供え、ご先祖様の御霊をお祀りすることで、ご先祖様に日頃お守りいただいていることに感謝の気持ちを伝え、「中今」をしっかりと生きることに一所懸命に、「子孫八十続(うみのこやそつづき)五十橿八桑枝(いかしやぐはえ)の如く立ち栄え給へ」と子孫繁栄を祈りましょう。
盆御朱印には、神職が一つ一つ奉製した鬼灯(ほおずき)をモチーフにした水引マスクチャームをお撤饌としてお付けします。
鬼灯は、その色と形が、お盆にご先祖さまの御霊を迎える際の目印になる迎え火や盆提灯に見えるけとから名付けられました。
また、ほおずきの中は空洞になっているので、ご先祖さまの御霊が宿る場所とも考えられています。
なお、マスクチャームは、ポーチのチャックなどに付けて飾りとしてもお使いいただけますので、お好みの用途にどうぞ♪
![東海市熊野神社の御朱印]()
盆御朱印
![東海市熊野神社の授与品その他]()
水引マスクチャーム