東海市熊野神社の限定御朱印|愛知県高横須賀駅
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7月
20
日程:2022年07月20日(水)09時00分〜08月06日(土)16時00分
投稿日:2022年07月19日(火)
期間:7月20日〜8月6日
初穂料:500円(蒲焼だ菓子付)
※「土用の丑」とお入れさせていただくため、参拝日は入りませんのでご注意ください。
※郵送授与につきましては、8月の御朱印とあわせてご案内させていただきますので、今しばらくお待ちください。
※ちなみに、一匹ずつ切り貼りした鰻は、国産の高級青鰻をイメージしました♪(笑)
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〜土用の丑のお話〜
「鰻を食べる日」でおなじみの土用の丑、今年令和4年は、7月23日と8月4日です。
元来、土用の丑は、中国の五行説に基づいており、自然界は木・火・土・金・水の5つの要素から成り立つとされ、季節もこの5つの要素に当てはめ、春は木・夏は火・秋は金・冬は水の気と考えられました。
そして、土は季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前18日間に割り当てられ、この時季は土の気が盛んになることから、「土旺用事」と呼ばれ、「土用」となりました。
したがって、令和4年の土用の入りは7月20日で、土用の明けは8月6日となります。この期間は、土公神(どこうしん)という土の神様が支配する期間は、間日を除いて動土は慎むべきとされています。
また、鰻を食べるのが慣習化されたのは、江戸時代の学者である平賀源内によるものです。
本来鰻は冬が旬であることから、夏場に売り上げが伸びないことに困った鰻屋から相談を受けた源内は、「丑の日に”う”のつくものを食べると病気にならない」という古くからの言い伝えをもとに、『本日土用丑の日』という旗を店先に掲げて鰻を売るようにアドバイスしたところ、夏場も鰻がよく売れるようになったという逸話があります。
さて、当社の土用の丑のうなぎ御朱印は、ちょっと風変わりです。
鰻は鰻でもただの鰻ではなく、熊野の御神木である梛(なぎ)にかけた、”う梛”です。
美味しくて栄養満点の鰻と、どんな場所でも逞しく成長する生命力にあふれた梛の木のご利益を受けられ、皆さまが夏バテせずに元気にこの夏を乗り越えられますように。
初穂料:500円(蒲焼だ菓子付)
※「土用の丑」とお入れさせていただくため、参拝日は入りませんのでご注意ください。
※郵送授与につきましては、8月の御朱印とあわせてご案内させていただきますので、今しばらくお待ちください。
※ちなみに、一匹ずつ切り貼りした鰻は、国産の高級青鰻をイメージしました♪(笑)
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〜土用の丑のお話〜
「鰻を食べる日」でおなじみの土用の丑、今年令和4年は、7月23日と8月4日です。
元来、土用の丑は、中国の五行説に基づいており、自然界は木・火・土・金・水の5つの要素から成り立つとされ、季節もこの5つの要素に当てはめ、春は木・夏は火・秋は金・冬は水の気と考えられました。
そして、土は季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前18日間に割り当てられ、この時季は土の気が盛んになることから、「土旺用事」と呼ばれ、「土用」となりました。
したがって、令和4年の土用の入りは7月20日で、土用の明けは8月6日となります。この期間は、土公神(どこうしん)という土の神様が支配する期間は、間日を除いて動土は慎むべきとされています。
また、鰻を食べるのが慣習化されたのは、江戸時代の学者である平賀源内によるものです。
本来鰻は冬が旬であることから、夏場に売り上げが伸びないことに困った鰻屋から相談を受けた源内は、「丑の日に”う”のつくものを食べると病気にならない」という古くからの言い伝えをもとに、『本日土用丑の日』という旗を店先に掲げて鰻を売るようにアドバイスしたところ、夏場も鰻がよく売れるようになったという逸話があります。
さて、当社の土用の丑のうなぎ御朱印は、ちょっと風変わりです。
鰻は鰻でもただの鰻ではなく、熊野の御神木である梛(なぎ)にかけた、”う梛”です。
美味しくて栄養満点の鰻と、どんな場所でも逞しく成長する生命力にあふれた梛の木のご利益を受けられ、皆さまが夏バテせずに元気にこの夏を乗り越えられますように。
すてき
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ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
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