東海市熊野神社の限定御朱印|愛知県高横須賀駅
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
6月
21
日程:2022年06月21日(火)09時00分〜08月04日(木)16時00分
投稿日:2022年06月18日(土)
6月21日の夏至から8月4日の旧暦七夕まで、七夕限定切り絵御朱印の授与をさせていただきます。
こちらの御朱印には、先着でお撤饌として、古くから七夕に食べられるお菓子のこんぺいとうをお付けさせていただきます。
なお、郵送授与のお申込みのご案内は後日させていただきますので、今しばらくお待ちください。
また、7月上旬までに東海市大田町の神谷生花さまより境内に七夕飾りが製作奉納されますので、ご参拝の際には社務所または授与所にお立ち寄りになり、短冊に願い事をお書きください。
〜七夕のお話〜
七夕は、棚機(たなばた)という日本古来の禊行事の一つで、棚機女(たなばたつめ)と呼ばれる乙女が、清らかな川の水辺の機屋(はたや)に籠って心を込めて織った着物を棚に供え、笹竹を飾って人々の穢れを祓い、神様をお迎えして秋の豊作を祈るものでした。
一方、中国では、琴座のベガこと織女星は裁縫の仕事、鷲座のアルタイルこと牽牛星は農業の仕事をつかさどるとされており、年に一度の二人の逢瀬を祝う乞巧奠(きっこうでん)という行事が催されると同時に、織姫にあやかり機織りひいては様々な手仕事が上達するよう願います。
奈良時代の遣唐使によって、乞巧奠が日本に伝わると、そのれまで禊としての側面が強かった棚機の行事と合わさり、詩歌や裁縫の上達を願って星に願いを捧げ、梶の葉に和歌をしたためる宮中行事となりました。
現代では、笹竹に様々な願い込めた短冊や厄除けの飾りを吊るし、織姫と彦星の逢瀬を祝う五節句の一つとして継承されています。
七夕限定御朱印は、右面に「牽牛花という別名を持つ朝顔の花が七夕の翌朝に咲けば、織姫と彦星が鵲の群れが翼を広げて作った橋を渡って逢瀬を重ねることができた証」という故事をもとに、二人の逢瀬の様子を描きました。
左面に、当社の鎮座地から見上げた七夕頃の夜空に輝く夏の大三角(琴座・鷲座・白鳥座)が浮かび上がります。
こちらの御朱印には、先着でお撤饌として、古くから七夕に食べられるお菓子のこんぺいとうをお付けさせていただきます。
なお、郵送授与のお申込みのご案内は後日させていただきますので、今しばらくお待ちください。
また、7月上旬までに東海市大田町の神谷生花さまより境内に七夕飾りが製作奉納されますので、ご参拝の際には社務所または授与所にお立ち寄りになり、短冊に願い事をお書きください。
〜七夕のお話〜
七夕は、棚機(たなばた)という日本古来の禊行事の一つで、棚機女(たなばたつめ)と呼ばれる乙女が、清らかな川の水辺の機屋(はたや)に籠って心を込めて織った着物を棚に供え、笹竹を飾って人々の穢れを祓い、神様をお迎えして秋の豊作を祈るものでした。
一方、中国では、琴座のベガこと織女星は裁縫の仕事、鷲座のアルタイルこと牽牛星は農業の仕事をつかさどるとされており、年に一度の二人の逢瀬を祝う乞巧奠(きっこうでん)という行事が催されると同時に、織姫にあやかり機織りひいては様々な手仕事が上達するよう願います。
奈良時代の遣唐使によって、乞巧奠が日本に伝わると、そのれまで禊としての側面が強かった棚機の行事と合わさり、詩歌や裁縫の上達を願って星に願いを捧げ、梶の葉に和歌をしたためる宮中行事となりました。
現代では、笹竹に様々な願い込めた短冊や厄除けの飾りを吊るし、織姫と彦星の逢瀬を祝う五節句の一つとして継承されています。
七夕限定御朱印は、右面に「牽牛花という別名を持つ朝顔の花が七夕の翌朝に咲けば、織姫と彦星が鵲の群れが翼を広げて作った橋を渡って逢瀬を重ねることができた証」という故事をもとに、二人の逢瀬の様子を描きました。
左面に、当社の鎮座地から見上げた七夕頃の夜空に輝く夏の大三角(琴座・鷲座・白鳥座)が浮かび上がります。
すてき
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