秋季限定切り絵御朱印（長月・神無月・霜月）

　九月一日より、切り絵加工を施した秋季限定御朱印の授与を開始いたします。
当社では、九月・十月・十一月の御参拝を秋詣でとし、八咫烏オリジナル団扇または八咫烏オリジナル疫除守りのどちらか（お好きな方をお選びいただけます）を付けて切り絵御朱印を授与させていただきます。

　秋詣の切り絵の柄は、右上に梛の葉をくわえた八咫烏、左上に境内中庭の紅葉と夜空に浮かぶ満月、右下には境内中庭の池の水面に映る満月と舞い散る紅葉と映る、左下には拝殿を描いております。
　当社の禰宜がデザインに携わり、試行錯誤して遂に完成した御朱印です。
　中央に折り曲げ線が入っておりますので、授与後にご自分で半分に折ってお手持ちの御朱印帳に貼っていただくことができます。

　十二月以降も、十二月・一月（ただし、三が日を除く）・二月を冬詣、三月・四月・五月を春詣とし、和紙の色・切り絵の柄・文字の墨色を変えて授与させていただく予定です。
　いずれも宮司から皆さまへのお便りを添えて授与させていただきます。

　なお、当該御朱印は細かい切り絵加工が施されており、大変繊細なつくりとなっております。
　お受け取り後の交換は致しかねますので、お取り扱いには十分お気を付けください。