いずみはっけんじんじゃ
「延元年間(1336~1340)南朝の残党16名が紀伊国和歌浦から漂着して住みつき、応仁の頃、八剣宮を勧請して祀る」と石碑に記されている。宝暦5年(1756)社殿の建立。明和年間(1764~1772)修理される。本殿は、その後度々修理改築を行いましたが、現在のものは(昭和53年)1978に造られたものです。手水舎は、平成天皇即位の大典記念事業として1990年に建設されました。
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