かすがしゃ
明治の初め頃、尾張楽田村(犬山市)からの12戸の入植者が、心の支えとして氏神の春日神社の分霊を持参して祀ったとされます。しかし開拓作業は困難を極め、1戸を除き郷里に戻らざるを得ませんでした。 現在では残った1戸の子孫によって祀られています。
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