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2024年12月01日(日) 11時51分 byハイチュウ

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名前
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土橋八幡社
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八幡社(土橋町)
ふりがな
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つちはしはちまんしゃ
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はちまんしゃ
通称
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土橋八幡社
ご由緒
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社伝に、永禄5年(1562)上野城主酒井将監忠尚(酒井左エ門尉忠次の兄)男山八幡宮より分霊を請け、社殿を造営寄進し鎮守の社とす。
宝永2年(1705)2月17日、庄屋須藤藤八私有の山を寄進する、これ今の社地である。尚酒井将監の臣須藤、須賀、兵藤の三氏は開墾奉行となりこの地域を開拓する。
永禄6年、松平氏上野城を攻め酒井将監奮斗するも力尽き城に火を放ち自刃落城する。開墾奉行の三氏は土着し百姓となり今日に至るという。
明治7年3月、村社に列格。
大正2年4月15日、字土橋の天王社と同字秋葉社を本社に合祀する。
昭和18年10月11日、供進指定社となる。
12等級、指定村社。
(『愛知縣神社名鑑』より)
創立
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永禄5年(1562)
創始者/開山・開基
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上野城主酒井将監忠尚