りゅうせんじ|天台宗|松洞山
竜泉寺のお参りの記録一覧
「尾張三十三」第25番札所です。
ゆとりーとラインに乗り、バス停から徒歩5分でした。
名古屋城を鎮護する尾張四観音のひとつです。
龍王が一夜のうちに造立した寺で、馬頭観音が出た池の跡が見えるとされています。
最澄が熱田神宮参籠中に龍神のお告げを受け多々羅池畔で経文を唱えると、池から龍が昇天すると同時に馬頭観音が出現したので、これを本尊として祀ったのが開基とされています。
空海も、熱田神宮参籠中に熱田の八剣のうち三剣をこの龍泉寺に埋納したといわれ、熱田の奥の院とされてきました。
1556年織田信行が城を築いたと言われ、1560年の桶狭間の戦いの前には、清須城北東方面の防衛線を築くために織田信長が一隊を龍泉寺に派遣しています。
1584年の小牧・長久手の戦いの際には、小幡城に進出した徳川家康を討つべく羽柴秀吉が陣を張りましたが、秀吉が退却するときに放火されて建物が焼失してしまいました。
御朱印は事務所のような場所で書いて頂きました。
とても丁寧に対応して頂きました。
なんとなくお呼ばれされた感じがしたので、参拝してきました。
新しい御朱印帳の出会いや、いろいろなお話で盛り上がりました。
年末までにはまた来れると良いなぁ、、、、、、と書くと一年後だったりしそうです💦
直書き御朱印
直書き御朱印
東海三十三観音の巡礼帳に重ね印
御朱印帳、1500円
とある説明がされ、書くところを敢えて開けてあります
とある説明
御影と宝物殿チケット
お供えをお受けしました。
龍泉寺せんべいです。
晴れ渡る空に参拝
百度石
狛馬
重要文化財の仁王門はかつて、高針村にあったそうです。
本堂の開運閣です。
本堂参拝後に振り返ると宝船が描かれた絵馬があります。
色褪せ具合から年季入ってる
龍泉寺城にある天井絵の龍です。
稲荷社
春日井市内は見渡せます。
晴れて澄んでいれば、金華山まで(岐阜城)見えますね。
手水舎
ねずみもちの木でした。
実が結構なっています。
摩耗していてすでに判読不能ですが、、、。
おや、金木犀が、気が付かなかったですね。
弁財天
尾張四観音、3番目は竜泉寺を参拝しました。
大曽根駅より、ゆとりーとラインに乗車して「竜泉寺口」で下車してすぐ前です。5分ぐらい坂道を上り仁王門に到着。
奈良時代後期から、平安時代初期の782年から806年に創設された天台宗の寺院です。
ご本尊は馬頭観音。
竜泉寺城がお寺のすぐ北側にあったのですが、気づかなくて残念!予習不足ですね。日曜日、祝日のみの開館ということで、宝物館として寺宝が展示されています。
仁王門。
仁王門の前に2対の馬の象がとても立派で、思わず「オォッ」と感激しました。
手水。
多宝塔。
鐘楼。
本堂。
多くの猫さんが飼われていて、ネコ寺としても人気スポットです。人なつっこくて可愛いです。
猫さんやや苦手な私は、遠めからパチリ!
御朱印。直書きで対応していただきました。
一昨年の2月以降の参拝かと思います。
ちょくちょく来ていたのですが、ここ最近は参拝していなかったですね。
時間の都合ができたので、参拝に行ってきました。
名古屋市内にしては、高台に位置するので、ソメイヨシノも桜吹雪となっていました。今日はとあるキャスターさんが最後の出演になったので、その映像も
贈らさせていただきました。
少し前に、岡崎の渭信寺にて東海圏新西国三十三観音霊場の朱印帳を
入手、しましたので龍泉寺も霊場の一つとなっていましたので併せて
朱印を押印して頂きました。
猫ちゃんは、相変わらずの〜んびり🐱していましたね。
直書き御朱印
東海三十三観音霊場の奉納経です。
尾張三十三観音の押印がなされていますが、御納経は東海圏新西国霊場の物になります。
(尾張三十三観音25番札所)
名古屋城を鎮護する尾張四観音のひとつです。
最澄が熱田神宮参籠中に龍神のお告げを受け、多々羅池畔で経文を唱えると、池から龍が昇天すると同時に馬頭観音が出現したので、これを本尊として祀ったのが開基とされています。
一方、空海も、熱田神宮参籠中に熱田の八剣のうち三剣をこの龍泉寺に埋納したといわれ、これより龍泉寺は熱田の奥の院とされてきました。
1556年、織田信行がこの地に城を築いたと言われ、その後の戦火や放火など度々の火災で焼失を繰り返しています。
御朱印 尾張三十三観音25番
尾張四観音石碑
石仏の道
弁財天社
縁起
縁起
山門
金剛力士像(阿形)
金剛力士像(吽形)
書院
多宝塔
地蔵尊像
本堂
鐘楼
地域猫ちゃん
龍泉寺城
尾張四観音の竜泉寺へ参拝してきました。
昔は、竜泉寺城があった🏯みたいです。
春日井市が一望できて夜景が綺麗な場所になります。
直接書いていただきまさした。
一回、10円で打つ事ができます。
説明の看板になります。
竜泉寺(名古屋市守山区)
小高い丘の上に佇む神社。
参拝者はチラホラ。人に慣れた猫ちゃんの方が目に付きます。
御朱印は書き置きで。
鐘楼堂では鐘をつくことができますよ。
本堂
手前から
手前の駐車場から
仁王門(重文)
仁王門
仁王門
多宝塔
本堂
本堂
鐘楼堂
鐘楼堂からの眺め
御朱印(300)
寺務所でいただきます
尾張三十三観音霊場の尾張東部の寺院巡りの4寺目は、名古屋市守山区に在る第25番 松洞山 龍泉寺です。天台宗で、本尊は馬頭観音。
近くに竜泉寺温泉があります。(経営は寺院とは関係なし。)
9世紀初期頃に最澄が熱田神宮に籠って祈祷中にお告げを受け創建したと伝わります。
尾張平野を一望できる高台にあるため、戦国時代の1556年に龍泉寺城が築城された。現在はその城跡に宝物館としての龍泉寺城が再建されています。
また、名古屋城築城に際し尾張4観音が定められ、龍泉寺はその内の1つです。(荒子観音、甚目寺観音、笠寺観音、龍泉寺観音)
仁王門をくぐると正面に朱色の本堂、左手に多宝塔、鐘楼が目に入ります。どれも鮮やかな朱色に塗られています。
本堂の中は金網越しで暗いですが、閉扉された厨子の前にお前立ち馬頭観音が祀られています。が、とても見辛いです。厨子の中の馬頭観音の開帳予定は今のところ無いとの事です。
本堂の右側に龍泉寺城(宝物館)の入口があり、拝観料(100円)を納めて向かいます。
円空作の馬頭観音や千体仏、重文指定の地蔵菩薩等の寺宝が展示されています。
その奥に庭園と展望台があり、展望台からは北方面だけの眺望ですが、小牧城や天気が良ければ金華山(岐阜城)が見えます。但し、宝物館は日曜と祝日のみですから注意して下さい。
仁王門の左側にある寺務所にてセルフで朱印を押印しました。
尚、駐車場は仁王門前に8台位と東側に多くの台数が停めれます。
御朱印
仁王門(重文指定)
阿形
吽形
多宝塔
鐘楼(きぼうの鐘)
手水
本堂
龍泉寺城(宝物館)
円空作の馬頭観音
展望台からの景色(北方面を望む)
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