りゅうせんじ
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竜泉寺ではいただけません
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竜泉寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月11日(火)
参拝:2021年5月吉日
尾張三十三観音霊場の尾張東部の寺院巡りの4寺目は、名古屋市守山区に在る第25番 松洞山 龍泉寺です。天台宗で、本尊は馬頭観音。
近くに竜泉寺温泉があります。(経営は寺院とは関係なし。)
9世紀初期頃に最澄が熱田神宮に籠って祈祷中にお告げを受け創建したと伝わります。
尾張平野を一望できる高台にあるため、戦国時代の1556年に龍泉寺城が築城された。現在はその城跡に宝物館としての龍泉寺城が再建されています。
また、名古屋城築城に際し尾張4観音が定められ、龍泉寺はその内の1つです。(荒子観音、甚目寺観音、笠寺観音、龍泉寺観音)
仁王門をくぐると正面に朱色の本堂、左手に多宝塔、鐘楼が目に入ります。どれも鮮やかな朱色に塗られています。
本堂の中は金網越しで暗いですが、閉扉された厨子の前にお前立ち馬頭観音が祀られています。が、とても見辛いです。厨子の中の馬頭観音の開帳予定は今のところ無いとの事です。
本堂の右側に龍泉寺城(宝物館)の入口があり、拝観料(100円)を納めて向かいます。
円空作の馬頭観音や千体仏、重文指定の地蔵菩薩等の寺宝が展示されています。
その奥に庭園と展望台があり、展望台からは北方面だけの眺望ですが、小牧城や天気が良ければ金華山(岐阜城)が見えます。但し、宝物館は日曜と祝日のみですから注意して下さい。
仁王門の左側にある寺務所にてセルフで朱印を押印しました。
尚、駐車場は仁王門前に8台位と東側に多くの台数が停めれます。
近くに竜泉寺温泉があります。(経営は寺院とは関係なし。)
9世紀初期頃に最澄が熱田神宮に籠って祈祷中にお告げを受け創建したと伝わります。
尾張平野を一望できる高台にあるため、戦国時代の1556年に龍泉寺城が築城された。現在はその城跡に宝物館としての龍泉寺城が再建されています。
また、名古屋城築城に際し尾張4観音が定められ、龍泉寺はその内の1つです。(荒子観音、甚目寺観音、笠寺観音、龍泉寺観音)
仁王門をくぐると正面に朱色の本堂、左手に多宝塔、鐘楼が目に入ります。どれも鮮やかな朱色に塗られています。
本堂の中は金網越しで暗いですが、閉扉された厨子の前にお前立ち馬頭観音が祀られています。が、とても見辛いです。厨子の中の馬頭観音の開帳予定は今のところ無いとの事です。
本堂の右側に龍泉寺城(宝物館)の入口があり、拝観料(100円)を納めて向かいます。
円空作の馬頭観音や千体仏、重文指定の地蔵菩薩等の寺宝が展示されています。
その奥に庭園と展望台があり、展望台からは北方面だけの眺望ですが、小牧城や天気が良ければ金華山(岐阜城)が見えます。但し、宝物館は日曜と祝日のみですから注意して下さい。
仁王門の左側にある寺務所にてセルフで朱印を押印しました。
尚、駐車場は仁王門前に8台位と東側に多くの台数が停めれます。
すてき
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nomuten992投稿
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