たくみのじんじゃ
託美神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》日本武尊,大美和都禰命 | |
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ご由緒 | 当社は中古社号を工造神社神明と呼称していたが、いつ頃からか神明と唱えるようになり、弘化年間(1844~1847)に託美神社と呼称して現在に至っている。
託美神社(たくみじんじゃ/たくみのじんじゃ)は『延喜式神名帳』にある「託美神社(尾張国・丹羽郡)」に比定される式内社(小社)。近代社格では村社。御朱印の有無は不明。 創祀年代は不詳。御祭神は日本武尊・大美和都根命。丹羽郡の別の式内社「宅美神社」と同様、工氏(工君・工造・工部、たくみ)との関連があるという。
江戸時代後期の弘化2年(1845年)10月17日に式内社に認定され、明治になり、明治3年(1870年)2月、改めて式内社とされた。論社はない。 明治5年(1872年)5月、村社に列し、明治42年(1909年)9月1日、神饌幣帛供進社に指定された。
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