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あじよしはくさんじんじゃ

味美白山神社の御由緒・歴史
愛知県 味美(東海交通)駅

ご祭神伊邪那岐命・伊邪那美命・菊理比売命・可美真手命・天児屋根命
創建時代養老元年(717)
創始者泰澄大師
ご由緒

白山神社は養老元年(717)泰澄大師が加賀国(石川県)の霊峰白山(2702m)に初登頂し、白山比咩大神(=菊理比咩命)の鎮座する霊峰白山を神体山として開山し、現在は全国に約3,000社の分霊社を擁す加賀国一ノ宮である白山比咩神社(石川県白山市)を総本宮としています。
また、延喜式内社の尾張国春部郡「物部神社」を合祀しています。

歴史
由緒[編集] 1659年(万治2年)、尾張国春部郡味鋺村白山薮(現在の愛知県名古屋市北区楠町5丁目)にあった白山神社が現在地に遷座。その際に、味美二子山古墳の墳丘上に鎮座して延喜式神名帳にも記されていた物部神社(式内小社)を合祀して建立された。前身となった両神社とも創建年代は不明。社殿は味美白山神社古墳の墳丘上に位置しており、残存する周濠の一部は池として利用されている。 かつては神社から西にある春日山(現在の春日山公園)まで神輿渡御が行なわれていたが、犬山街道の交通を妨げることから寛永年間になって神社に隣接する塚(御旅所古墳)に変更された。また、1918年(大正7年)には春日山にあった春...Wikipediaで続きを読む
引用元情報白山神社 (春日井市二子町)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%99%BD%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E6%98%A5%E6%97%A5%E4%BA%95%E5%B8%82%E4%BA%8C%E5%AD%90%E7%94%BA%29&oldid=102050477

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