けいりんじ|曹洞宗|大香山
桂林寺のお参りの記録一覧
「尾張三十三」第19番札所です。
堀尾氏の屋敷跡に鎮座します。
1484年桂林祖香が開山し、長楽寺と称しました。
その後1569年兵火のために堂塔を焼失し、正保年間(1624~43)に僧龍嶽が現在地に再建して大香山桂林寺と改称しました。
境内には堀尾茂助と妻、そして金助の供養塔があります。
お墓参りに来ている人が結構いました。
セルフでした。
桂林寺へ参拝。東海三十三観音霊場の一つで19番札所です。
大香山、曹洞宗、1484年(文明16年)、聖観音菩薩は御本尊。
開山は桂林祖香、戦国時代を生き抜いた堀尾氏とも深い関係あり。
三十三観音霊場と言うことを意識しての初めての参拝。
寺院内外問わず綺麗に掃除されていました。
駐車場も併設されていて広いです。80台は止めれる様です
寺院壁に5本線があるのは格式高いと言う表れなんだとか。
宝篋印塔?で良いのかな?
これが、13段と高い、鐘楼堂の鐘は1624年(元禄11年)の梵鐘で
太平洋戦争の鉄屑等の徴収はなされなかったのかと。
墓地の一角に、堀尾吉晴公、堀尾金助、御母堂の供養等があります。
こちらにもご挨拶させて頂きました。
大口町堀尾史蹟顕彰会が1972年(昭和47年)に建立。
寺務所は本堂の東側です。
呼鈴があって、鳴らして在宅ならば対応あり。
留守ならば、書置きの御朱印がプラスチックケースに収められています。
三十三観音霊場の朱印については、スタンプ台諸共に置かれていますので、
自押しになります。
直書きの際も奥で墨書されてから、スタンプ台のところに戻られ押印
していただけます。
駐車場は広くて綺麗です
三十三観音霊場の標柱
山門禁葷酒の標柱
立派な山門です、白い線が格式高いと言う5本線
手水舎
トイレは山門潜ってすぐになります。
13の供養塔
鐘楼堂
聖観音菩薩
大黒天
水子地蔵
釈迦如来像 唯我独尊
書置き御朱印
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