八剣社のお参りの記録一覧
御朱印巡りをしました🚶♀️
布袋駅から徒歩20分くらい、堀尾跡公園に隣接しています。
島根県松江市にある松江城を築いた堀尾吉晴の生誕地といわれる場所です。
別名・御供所城跡です。
銅像は堀尾金助と母のもので、堀尾金助は18歳で堀尾吉晴と共に小田原の陣に出陣しました。
しかし山中城攻め(静岡県三島市)で討死してしまいます。
母は息子の死を悲しみ、熱田で息子の供養のために裁断橋の架替えを行いました。
参拝です。
丁度、夏越祭の準備を宮司さん、氏子の皆さんでされていたところへ遭遇です。
夏越祭までまだまだ時間があったので、境内隅々まで探索です。
摂末社で2つの神社があり、堀尾親子の物語が伝承で残っていたりと、古い時代から残されている神社なんだなぁと改めて思いました。
鳥居と提灯飾るところの奥に茅の輪があります。
まだ青くて瑞々しい色です。
正面鳥居から東の方に行くと、堀尾氏邸宅跡の看板あります。
神社内には池があって、鯉も複数匹います。
池上にかかる橋、ここから餌やり(持参して)やりましょう。
見上げるように撮影した鳥居
先程の堀尾邸宅跡の近くです
小さい柱には若宮八幡社の名前が見えます。若宮さんは摂末社の一つで奥に鎮座しています。
狛犬の阿像
狛犬の吽像
ちょっと形が変わった灯籠
昭和四十一丙午年十月 春日井市◯◯◯
堀尾吉晴邸跡
丁度氏子さんが玉串を奉納されていきましたよ。
天正十八年(1590年)小田原合戦に出陣し戦没(病没説が有力)した堀尾金助とその母(名前不明)が住んでいたのが此地堀尾跡。
母は金助三十三回忌の供養に熱田の精進川(大正時代まではあったとされる)に架けられた裁断橋の修築によって諸人の助けとなるように祈願した。
子を思う母の情を込めて擬宝珠に刻んだ銘は日本女性の三名文の一つとして世に知られている。
堀尾勘助母
堀尾金助(1573〜1590)
若宮八幡社の鳥居
社務所裏の手水舎
東側の通りから見た八剣社、ちゃんと鳥居を潜って参詣できそうです。
透垣も広くて大きく感じます。
若宮八幡社の本殿(八剣社の摂末社です)
若宮八幡社の狛犬阿像
若宮八幡社の狛犬吽像
若宮八幡社の狛犬吽像庚申塚ありますね、二十二夜のお祭りも過去には行われてきたのかな?
水神さま
山神様もありますね。
若宮八幡社の本殿、玉串はすでに奉納されています。
おや、手水舎の水が勢い余く出ていますね
獅子屋形倉庫 まだキレイな建物です
八剣社の拝殿は少し離れて(移動させたのかな)置かれています
彫刻部分は鳥対策してあるので、非常に見づらい。
神馬の銅像
これも久しぶりに見ました。
夏越で使用の茅の輪
拝殿
摂末社の左、不明社。右、津島社
本殿
本殿前の狛犬
丁度氏子さんが水を汲んで登って行かれました。
うさぎさんの絵馬
百度石
外に掲示板があって夏越祭の時間まで、まだ3時間弱ありそうですね。
八剱社の裏手に「五条川」が流れています。桜並木が脇を固め、それはそれは見事でした。
これで村社?立派過ぎるだろ。
山門が工事中でした。残念。
(境内社)上知我麻社
(境内社)神明社、津島社
工事中の為、中に入れず。残念。
拝殿、見てみたかった。
本殿 塀の隙間からのぞいてみました。
本殿の裏
(境内社)若宮八幡社
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