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みなみとやまはちまんしゃ

南外山八幡社の御由緒・歴史
愛知県 間内駅

ご祭神品陀和気命(応神天皇)
大日孁女命
事代主命
武甕槌命
天兒屋根命
素盞鳴命
創建時代不詳、1318年(文保2年)
創始者日澄(隣接する寺院の妙楽寺の鎮守で勧請されたとする)
ご由緒

旧社格 村社
八幡社周辺は、南外山遺跡や南外山城が発掘されており、古くから集落が形成されていた地域である。
八幡社の創建は古く、執権北条高時の文保2年(1318)と伝えられる。また、日蓮宗の僧日澄が、隣の妙楽寺を創建するとき、寺の鎮守として、嘉暦元年(1326)日澄自らが八幡大菩薩を刻み、法華八幡宮の扁額を書いて、古城(南外山城)跡に社を勧進したとも伝わっている。拝殿の東側の土手は、南外山城の土塁の名残りといわれ、その土手上に南外山城跡碑が建っている。
明治24年(1891)濃尾地震により社殿が倒壊したが、翌年復旧した。
昭和18年(1943)社殿を改築した。
(『小牧の神社』より)

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