はちまんしゃ
490-1323
社の古い棟札も見当たらず、創立は不詳であるが、寛文覚書にも記されている古い社である。当地は、旧木曽川の流れに沿い、来たり住む者も多く、400年以前から八幡の社を奉斎し、大正年間のころには1000戸余りの村となり、織物工業の発達につれて、移り住む者も年を追って増していった。明治初年、村社に列格。昭和10年12月17日、幣帛供進使参向の神社に指定されている(『平和町誌』より)
不詳
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