しんめいしゃ
神明社(西光坊)
編集前:神明社
創立は不詳。寛文覚書に神明と記されているが、古い昔から、この地に産土神として鎮座されていた。境内には、樹齢数百年の松の大木があったが昭和34年の伊勢湾台風から次第に衰えた。住民も300年の昔は24戸であったが、大正から昭和の初期にかけて織物業の隆盛に伴って発展し、現在は300余戸を数えている。明治5年、村社に列格。明治44年12月27日、神饌幣帛料供進社に指定された。(『平和町誌』より)
不詳
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