しらひげしゃ
創建は明らかではない。棟札に「奉建立白髭大明神一宇寛文五年(1665)4月20日尾州海西郡大牧檀那鈴木庄次郎」とある。明和8年(1771)この社の境内堤通り15間ほどが枯草場となった。往昔より神明社と併立境内を有していたが、明治22年7月の木曽川改修により共に川敷となり移転したが、その後の補強工事によって堤敷となり現境内地に奉還した。明治5年7月村社に列格。(『八開村史』より)
不詳
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