すわしゃ
神社に現存する最古の棟札は貞享5年(1688)と記されているが、創立はそれ以前と思われる。明治以前は諏訪大明神と申して崇める。明治5年7月、村社に列格。引き続き氏子の尊崇の心は厚く、本殿を始め社殿の改築、修理を行う。昭和44年9月、明治百年を記念して鉄筋コンクリート造りの拝殿を野松建設株式会社の寄進により新築した。(『平和町誌』より)
不詳
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