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2024年02月02日(金) 13時47分 byハイチュウ
織田信雄の家臣に石原武太夫という武士がいた。 武太夫の長男仁右衛門は出家し、東本願寺護持の志厚く再々の上山と上納により、特別の計らいとして親鸞の御影一幅と、六字名号一幅を賜った。仁右衛門は法名を「了海」と改め、下古川村に一宇の寺院を建立し、専随寺という寺号を本山より許されたのが開創である。 (『立田村史』より)
(開基)了海
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