棟札写によると天明5年8月に天照大神を祭ったことが分かる。木曽川改修工事のため、鎮座地が転々としていたのを大正3年11月10日東船頭平字コダミにあった八幡社へ合祀。しかし、木曽川を毎回漕ぎ渡って参拝やその他の行事をせねばならず、川の荒れる日も多くあったので、再びその分神を勧請して当地に祭ることとなった。(『立田村史』より)
天照大神
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