真宗大谷派紫雲山
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寛仁年間(1021~1024)天台宗の寺院として中島郡平和(現、稲沢市)に建立。天文4年(1535)蓮如上人に随行して諸国巡回した僧慶恩が、再興して現在の宗派に改める。元々は三河勝鬘寺(現、岡崎市)の末寺でしたが、明治になって本山直末となる。境内の山門以外の建物は、明治24年(1891)の濃尾地震で被害を受けた後に再建されたもの。寺宝には江戸期作という本尊の阿弥陀如来や蓮如上人直筆の九字名号などがある。
紫雲山
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