ほうこうじ|真宗大谷派|月桂山
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ほうこうじ
古くは天台宗であった。大永年間(1521~1528)浄土真宗に改宗。永禄年中(1558~1570)廃寺となる。天正年間(1573~1592)浅井長政の嫡男が岡崎の家康を訪ねて、野寺(現、安城市)の本証寺にて仏門に入って当寺を継いで再建する。尾張藩祖義直が300石の寺領の寄進を申し出たり、住僧の弟を藩の鷹匠に召し出したりなど尾張藩ともゆかりの深い寺院である。
名鉄津島線「七宝」駅から徒歩39分
月桂山
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