真宗大谷派
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円重寺の編集履歴
2022年09月18日 13時29分
ご由緒
当寺は明治11年9月14日、小牧市より移転したもので、上原幸三郎の発心により行われたことから、当寺中興の祖といわれている。
当寺の小牧時代のことについては明らかでないが、寺伝によれば寛仁年間(1017~1020)の創立であるといわれている。
現在は廃寺同様となり、上原彰の座敷床の間に奉祀されている。
(美和町史より)
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来(木仏・立像)
この本尊は恵信僧都の作と伝えられ、かつては海部郡大治町三本木の光雲寺の本尊であったもので、名古屋市東桜町浄念寺に移され明治11年2月7日に名古屋市東田町の土肥理兵衛の労で、当寺に移されたといわれている。
(美和町史より)
創立
寛仁年間(1017~1020)
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