往昔は「権現社」と称していた。明応3年(1494)11月、甚目寺の仁王堂主がこの社に参拝した時、感激のあまり阿弥陀如来(鉄仏・立像)を寄進したので、それより別当職を置いて社寺を鎮護したといわれている。神仏分離により、普明院と分離された。(美和町史より)
不詳
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