同一境内に白山社と八幡社とがあり、八幡社が摂社になっている。古棟札・古文書が多数蔵されており、現存する古いものでは寛永15年(1638)11月の棟札が八幡社で、寛保4年(1744)正月のものは白山宮となっている。両社が同一境内に祀られたのは、かなり古い時代からで、現在社標も両社のものが、それぞれ左右に立てられている。(美和町史より)
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