しょうかくじ|真宗高田派|菩提山
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創建は不詳。かつては天台宗で現在のあま市古道にあった。永禄6年(1563)この地にあった聖徳太子像を管理していたことから、住民が土地を寄進して寺が現在地に移される。その後真宗高田派に改称される。寺宝には寛延2年(1749)に寺内の古井戸から発見されたという阿弥陀如来の金仏がある。井戸仏と称して本堂に安置されている。濃尾地震などの被害にあったため、昭和33年(1958)現在の堂宇が設けられた。
菩提山
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