みょうしょうじ|日蓮宗|長正山
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妙勝寺の編集履歴
2022年09月25日 17時46分
ふりがな
みょうしょうじ
ご由緒
当初は持正山密勝寺と称する真言宗の寺院。
弘長元年(1261)頃、日蓮がこの地を訪れた時、当時住職であった日妙上人が帰依して改宗。
その後、戦乱で伽藍は荒廃。
清洲城主となった福島正則によって城の長屋一棟の一部を寄進して庫裡が設けられる。
徳川氏も寺領三十石の朱印地を与え保護される。
江戸時代の記録では、日蓮が説法を行った旧地として大伽藍を誇ったといいます。山門は鎌倉~室町期に建立されたもの。
中心となる建物は明治24年(1891)の濃尾地震後に復興されたもの。
寺宝には、日蓮筆という大曼荼羅や福島正則、松平忠吉の書状など多くのものが遺されている。
見所
萱津地区で一番の伽藍を誇ります。
見所は清洲城の長屋を移築した庫裏です。1595年、福島正則氏から寄進されました。材木の節からは未だに樹液が出ています。
参拝時間
御首題の授与を希望の方は事前にご連絡下さい。
駐車場
あり
御朱印
あり
山号
長正山
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