じつじょうじ|日蓮宗|長久山
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実成寺の編集履歴
2022年09月29日 19時02分
ご由緒
元応元年(1319)日妙上人が元々あったという真言宗寺院を改宗して創建した。
その後、信長の曽祖父に当たる清洲城主の織田敏定が寺領を寄進して堂宇を再興。現在の名前に改める。
続く清洲城主の松平忠吉も寺領を寄進。歴代藩主による保護も受けて繁栄した。
入口の山門は文禄年間(1592~1596)当時清洲城主だった福島正則が寄進したもの。現在のものは江戸中期に古式にならって修復された。本格的な禅宗様の立派な四脚門で見ごたえがあります。
アクセス
名鉄名古屋本線、名鉄津島線「須ヶ口」駅から徒歩21分
駐車場
あり
創立
元応元年(1319)
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