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飛梅天満宮の編集履歴
2022年09月19日 15時49分
ご由緒
元は春日井郡飯田村の松林の中にあった。
正和2年(1313)現在地に移す。
寛永12年(1635)光明寺が焼失したとき、神影(菅原道真画像)のみ火中を脱して庭前の松にかかり、つつがなく難をのがれた。
それからその松を天神松というようになった。
貞享元年(1684)瑞竜院君がその事実を聞かれて金百両を下賜された。その金子で社頭をことごとく造営した。泰心院君もこの神影の稀有であることを聞かれ、是非拝覧したいと使者を遣わされた。ところが何としたことか、社頭の錠がねじれてしまって扉が開かない。泰心院君はこれを神慮と拝して、なお厚く尊信の実を示し、再び使者を遣わしたところ、今度は難なく錠が開き、ご覧なさることができた。
(甚目寺町史より)
編集前:元は春日井郡飯田村の松林の中にあった。
正和2年(1313)現在地に移す。
寛永12年(1635)光明寺が焼失したとき、神影(菅原道真画像)のみ火中を脱して庭前の松にかかり、つつがなく難をのがれた。
それからその松を天神松というようになった。
貞享元年(1684)瑞竜院君がその事実を聞かれて金百両を下賜された。その金子で社頭をことごとく造営した。泰心院君もこの神影の稀有であることを聞かれ、是非拝覧したいと使者を遣わされた。ところが何としたことか、社頭の錠がこわれてしまって扉が開かない。泰心院君はこれを神慮と拝して、なお厚く尊信の実を示し、再び使者を遣わしたところ、今度は難なく錠が開き、ご覧なさることができた。
(甚目寺町史より)
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