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2025年01月24日(金) 13時46分 byハイチュウ
社伝に垂仁天皇13年創建という。 元は上畠(字古城)に在ったが、築城の時ここに移した。社地の附近は伊勢神宮の御厨のあった所で、今は伊勢町の名のみ残る。織田信長より朱印状を、豊臣徳川時代には黒印三十五石を寄付せられた。 明治5年、村社に列格。 明治24年、濃尾地震で社殿が倒れる。 明治29年10月、復旧した。 明治40年10月26日、指定社となる。 「秋の田のみのり豊かに君が代を守りますなり上畠の神」正明 11等級、指定村社。 (『愛知縣神社名鑑』より)
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