きくせんいん|曹洞宗|瑞祥山
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菊泉院の編集履歴
2022年09月18日 15時58分
ご由緒
小牧市三ツ淵正眼寺の末寺。
鎌倉時代に平安仏教の寺院として創建。
文禄元年(1592)4月、正眼寺の十二世明叟周見禅師により、禅宗として開山された。
文禄元年といえば、豊臣秀吉の朝鮮の役が始まった年で、当地出生の福島正則が伊予国11万石の領主として、出兵渡鮮しているので、正則が何らかのかたちで関係して復興されたものではなかろうかと推察される。故に当寺は福島正則の菩提所となっている。
寺宝として福島正則の位牌、毘沙門天像(福島正則の守り本尊)、福島正則肖像画(享保2年)
(美和町史より)
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来(木仏・座像)恵信僧都作
編集前:阿弥陀如来
創立
鎌倉時代
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