ふくでんじ|真宗大谷派|木田山
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福田寺の編集履歴
2022年08月14日 16時34分
ご由緒
平安時代中期に木田村の北方に天拝山大華寺と称する天台宗の寺院として創建。しかし,水害により本堂を含む七堂伽藍が流出したため木田重長の旧宅であった現在地に移転。
天文8年(1539)浄土真宗に改宗。
天正元年(1573)近江国長澤村(現、滋賀県長浜市近江地区)の長澤御坊福田寺より行珍法師が招かれて堂宇を再興、寺名も福田寺に改める。
本堂は濃尾地震後の明治25年(1892)頃に再建されたもの。
平成15年(2003)頃に改修が行われる。
この東側は太平洋戦争末期に木田空襲があり全焼22件の被害が出ました。境内墓所には『源平盛衰記』にも名が見えるという木田一族や,江戸中期の国学者で本居宣長に師事した大舘高門の墓がある。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来(木仏・立像)
山号
木田山
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