真宗大谷派花正山
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光照寺の編集履歴
2022年08月15日 08時16分
ご由緒
寺伝によると鎌倉時代初期に創建。当初は天台宗であった。
応永年間(1394~1427)頃に真宗に改宗。
元亀2年(1571)伊勢長島の一向一揆に出陣したことで、一揆敗北後に織田信長の圧迫を受けて廃寺に追い込まれる。
慶長年間(1596~1614)に再興されて鶴林山円覚寺と称する。
享保3年(1718)本山本願寺の要請により、寺号を戻して現在の寺号になる。
庭園内にはキリシタン灯籠と伝わる灯籠が2基あります。この花正は,尾張で最初のキリシタンであるコンスタンチノ(洗礼名、本名不詳)の出身地として知られます。
アクセス
名鉄津島線「木田」駅から徒歩16分
駐車場
あり
山号
花正山
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