北条時行が海路で台風に遭ったとき、暗闇の中、奇跡的に一筋の太陽の光が差したことで一命をとりとめました。これは天照大神のおかげであると尊び敬っていたことから、孫の時任も、蟹江城を築くにあたって、天照大神を祭神として祀り神明社を創建したそうです。(蟹江スタイルブックより)
蟹江神明社は、蟹江本町地区の鎮守で、地域の安寧と五穀豊穣を願う神事が春秋行われます。祭礼時には蟹の絵札、お守りの授与があります。
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