真宗大谷派紫雲山
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寺伝では永正元年(1504)の創建と伝えるが、『尾張志』等に記載された創立年と100年ほど違いがある。僧了玄が天正年中(1573~1592)大阪石山本願寺の戦いで教如に味方をし、以後1600年ごろまで教如に従った。尾張美濃にわたる五日講の所属寺院としても重きをなし、現在も唐櫃(教如御影や御消息が入れてある)が当寺に伝わっている。(『立田村史』より)
阿弥陀如来立像
紫雲山
慶長11年(1606)または永正元年(1504)
了玄
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