もくいじんじゃ
裳咋神社(目比)
編集前:裳咋神社
創建は古く明らかでない。延喜式内社で国内神名帳に従三位裳咋天神とあり。「参考」に今、目比村安養寺の境内に在り、旧地は寺の北で俗に八龍祠と称すと記されている。「尾張志」に森の内にいます。祠はすたれるを近き頃造立せりと維新前は安養寺に於いて支配せるが明治6年8月17日、明治29年9月暴風に社殿倒壊し明治30年1月再建する。大正4年11月9日、供進指定社となる。9等級、郷社(『愛知縣神社名鑑』より)
不詳
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