けんしょうじ|浄土宗|徳光山
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名古屋円輪寺末。もとは関通を開山とする。明和5年(1768)浄貞により創建。阿弥陀堂と称する捨世地であった。慶応2年(1866)廃寺となっていた剣正寺(真言宗寺院・真清田ますみだ神社別当)の寺号を霊音が再興の意味をもって譲り受け改称する。明治24年(1891)の震災後に伊藤霊忍により中興されるも、空襲により什物の多くを焼失。昭和24年(1949)本堂再建。
徳光山
明和5年(1768)
関通
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