真宗大谷派上皇山
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元々は矢合村にあり西の坊青宮殿寺といわれていた。もとは天台宗で聖徳太子像を祀っていた。明応9年(1500)僧祐海が真宗に改宗し青宮寺の寺号を賜る。永正元年(1504)現在地に移る。室町初期作という木造聖徳太子立像[県文化]を有す。これは聖徳太子孝養像と呼ばれ太子が十六歳の姿を現したもの。
上皇山
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