真宗大谷派中荘山
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願正寺の編集履歴
2022年09月16日 18時40分
ご由緒
伊豆伊東を根拠地とした伊東新八郎祐友らが建久年間(1190~1199)に源頼朝に追われてこの付近の豪族杉原主馬方に蟄居していましたが、親鸞聖人が帰洛の際に小田井にて拝謁して直弟となり、願正という法名で聖人に共にしたといい、聖人から九字名号を賜ってこの地に戻ったといいます。
その後、中ノ庄村(現、稲沢市)に一宇を創建して願正寺と号し、天文4年(1535)に現在地に移転しました。
寺宝には聖人から賜った九字名号など親鸞聖人に関する多くのものを有します。
アクセス
名鉄名古屋本線「大里」駅から徒歩21分
駐車場
あり
山号
中荘山
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