せいじゅういん|臨済宗妙心寺派
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西住院の編集履歴
2022年01月29日 08時31分
ご由緒
当院は妙興寺(正式名称:妙興報恩禅寺)の塔頭(たっちゅう)のお寺です。
塔頭とは、高僧が一山の住職を退いた後、隠居所として建てた小院のことです。
伝心和尚は、妙興寺の住職を退いた後、妙興寺の境内(現在、雪爪庵がある場所)に、「西住院」を開き、示寂(じじゃく)するまでの間を過ごされました。
当院8世以後は無住になったため、本坊である妙興寺にて護持されていましたが、大正7年、誠岳和尚(俗名:鎌田磯右エ門)により再興されました。
再興にあたり、当院の場所は妙興寺の境内から現在地に移されました。
(西住院HPより)
アクセス
名鉄名古屋本線「妙興寺」駅から徒歩3分
駐車場
あり
編集前:1
創立
明徳2年(1391)
創始者/開山・開基
(開基)伝心和尚 (中興開山)誠岳和尚
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