はっけんしゃ
創建は明らかでない。古老の口伝によれば、三宅城主橋本伊賀守の嫡子伊兵衛尉道正は深く当社を尊崇し、種々の神具及び神領を寄進したという。「尾張志」に八剱ノ社、明神ノ社、神明ノ社、三社ともに三宅村にあり、と記す。明治5年7月、村社に列格。境内入口に文久2年(1862)の灯籠一対がある。鳥居は木造朱塗りで昭和35年に修理する。昭和53年、拝殿補強等の大修理を行う。昭和56年7月、本殿の土台替えを主とした修理を行う。(『愛知縣神社名鑑』『平和町誌』より)
不詳
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