ふりがな
あいぎょういん
ご由緒
応永15年(1408年)創建。
寺伝によると鹿田城主の大口左京進の祖先が、薬師如来を信じて男子を得、霊夢を感得して村の東隅にあった蒲ヶ池から薬師如来を救い上げて祀ったのが始まり。これが児子薬師如来といい、霊験が伝わって多くの人が参拝するようになった。
第20世住職の良海作の不動明王などの仏像も知られている。
本堂は大正5年(1916)、庫裡、書院は昭和49年(1974)に建て替えられた。
アクセス
名鉄犬山線「西春」駅から徒歩14分
山号
瑠璃光山
創立
応永15年(1408)