ふりがな
せっしゅいん
ご由緒
正保2年(1645)開山。
もともとは中区白川町にあった。
昭和18年(1943)建物疎開のために現在地に移転。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
寺伝によると、
元亀元年(1570)姉川の合戦にて朝倉氏は織田信長に敗れ、その朝倉氏の一族である朝倉正興は大津、大坂を経由して藩主義直の時代に尾張に逃れてきたといいます。そして京都の仏師である弘教法師の作という阿弥陀如来を明暦2年(1656)寄進したと伝わっている。
アクセス
地下鉄桜通線「桜山」駅6から徒歩約8分
山号
重宝山
創立
正保2年(1645)