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とうりんじ|黄檗宗護国山

東輪寺の編集履歴
2023年01月01日(日)
愛知県 東別院駅

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ハイチュウ
2023年01月01日 18時05分

ふりがな

とうりんじ

ご由緒

延宝2年(1674 )尾張二代藩主 徳川光友公により 創建。
黄檗宗 ( 禅宗 ) 大本山萬福寺の直末寺院。
開山は、宗祖隠元禅師の高弟で、木庵禅師とならび黄檗の二甘露門と 称された高僧・即非禅師。
初代住職には、後に大本山萬福寺第六代の 法席を継ぐ千呆禅師が就かれる。
一時、曹洞宗に転派した時期も あったが、千呆禅師の弟子・天祐禅師によって再建。
第四代蘆江 禅師の頃には唐風の七堂伽藍が整う。
宝永6年 (1709)尾張藩より年禮御目見得を許され、領内寺院の触頭に任ぜられる。
その後は、尾張の黄檗禅の中心として多くの人々の信仰を集める。
明治24年(1891 )濃尾地震により伽藍が倒壊。
昭和20年(1945 )戦災によって伽藍一切を焼失。
平成7年 (1995)現在の本堂 が再建される。

URL

https://tourinji.or.jp/

アクセス

地下鉄名城線
「東別院」駅 (4) 出口より徒歩 8 分
JR 金山駅 徒歩約 15 分
名鉄山王駅 徒歩 10 分

駐車場

境内に駐車場 10 台のご用意がございます。

山号

護国山

創立

延宝2年(1674)

創始者/開山・開基

徳川光友公

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