ななつでら|真言宗智山派|稲園山
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七寺(長福寺)の編集履歴
2022年08月21日 14時24分
ご由緒
正式名称は稲園山正覚院長福寺といいます。
天平7年(735)僧行基により尾張国中島郡萱津の庄に開創。七寺の呼称は延暦6年(787)紀是広が七堂伽藍を建立したことに由来する。稲沢、清州を経て、慶長16年(1611)家康公の命を受け当地に移転、諸堂整備され尾張徳川藩の祈願所として栄える。
太平洋戦争で諸堂が焼失してしまう。
本尊は阿弥陀如来であったが、戦災で焼失したため、脇侍の観世音菩薩と勢至菩薩を祀る。
(名古屋廿一大師霊場巡拝マップより)
編集前:正式名称は稲園山正覚院長福寺といいます。
天平7年(735)僧行基により尾張国中島郡萱津の庄に開創。七寺の呼称は延暦6年(787)紀是広が七堂伽藍を建立したことに由来する。稲沢、清州を経て、慶長16年(1611)家康公の命を受け当地に移転、諸堂整備され尾張徳川藩の祈願所として栄える。
太平洋戦争で諸堂が焼失してしまう。
本尊は阿弥陀如来であったが、戦災で焼失したため、脇侍の観世音菩薩と勢至菩薩を祀る。
(名古屋廿一大師霊場巡拝マップより)
見所
7代藩主・宗春の時代には藩主の祈願所にもなった寺院。七寺一切経などの戦災を逃れた寺宝を有している。
(名古屋時代MAPより)
当時の寺と城と町の関係をパネル展示しており予約すると拝見することができます。
編集前:当時の寺と城と町の関係をパネル展示しており予約すると拝見することができます。
文化財
観音・勢至菩薩座像(国指定重要文化財)
唐櫃入一切経(国指定重要文化財)
編集前:観音・勢至菩薩座像(国指定重要文化財)
唐櫃入一切経(国指定重要文化財)
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